たけぼうの20代からの資産形成術

平成生まれのサラリーマンが、米国株投資で豊かになれるか実践していきます。目標はアーリーリタイアです。

禁じ手の円安誘導政策

円安誘導政策を思いつきました。
日銀とGPIFのコンボ政策です。

円の価値が下がれば下がるほど、日本政府の借金は減り、
海外に貸しているお金の価値が増えます。
不当に安いユーロを使う卑怯者のドイツにも勝てます。

◇GPIFのポートフォリオは日本国債が多すぎ
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GPIFのポートフォリオは日本国債が多すぎです。
全体の35%もあります。
利回り0%の日本国債で運用?増えませんけど。。。
一方で、海外資産は多くありません。全体の30%ほどです。
円建資産が多すぎじゃないですかね。

日本国債を売って、海外資産を買えば、円安ドル高になりますよ。

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GPIFのような巨大な組織が日本国債を一斉に売ると
金利が上昇し、日本政府の財政を圧迫します。
日本政府の財政は世界最悪です。利払い負担がちょっとでも増えれば破綻します。
ここで、日銀様の登場です。GPIFが国債を売る分だけ、日銀が買えば良いのです。
日本政府が通常の方法で借金を返せないし、返すつもりも無い事はバレバレです。
ばれているのであれば、もっと堂々とやれば良いのです。
日銀が買えば、償還されても、返金不要です。

大量の日本国債を売り、日銀から円キャッシュをもらい、海外の資産を買う。
あからさまな円安誘導政策です。諸外国から何か言われるかもしれません。
でも、通貨安競争はやったもん勝ちです。米国だってあからさまなドル安政策を実施しましたし、
ドイツなんて不当に安いユーロで莫大な貿易黒字を得ています。

「我が国は少子高齢化のため、年金運用はより高い利回りが要求されるようになった。
 より利回りの良い資産を買うのは当たり前だ」
「世界経済に占める日本のGDPの割合は5%だ。海外資産を多くするのは当たり前だ」

とか言って、正当化すれば良いのです。
この時、貿易で邪魔になるドイツ、韓国、中国の通貨を多めに買ってやれば良いでしょう。
中韓なんて、日本から技術を盗んで良い思いしてるんだから。
為替で復讐してもバチは当たりません。

こんな事をすれば、アメリカもドル安政策をするでしょうね・・・。
一番身動きが取りづらいのは各国の利害が絡むユーロです。
きっと、途方も無いユーロ高になるでしょうね。

◇年金は決して破綻しない
資産が暴落したら、年金が破綻するのではないか?と言う人もいるでしょう。
その時は、給付年齢を80歳にでもすれば良いのです。
給付年齢引き上げが簡単にできるのなら、平均寿命よりも高くしておけば、
年金負担は減ります。もらえる前に死んじゃうから。

自民党も決して良い政党ではありません。
しかし、他は論外ですので、圧倒的多数で、また自民党政権でしょう。
数の暴力でいくらでも、法律を通せます。
アメリカのように直接民主主義で、大統領権限が強ければ、
そんな事はできませんが、日本は間接民主主義なので与党の思うがままです。

こんな狡賢い政策を日本政府ができるわけ無いので、実現しないでしょうが。

もし、実現すれば、日本株は祭りでしょうね。アベノミクス以上の。
スーパーアベノミクスとでも言っておきましょうか。


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