たけぼうの誰でも出来る米国株投資

平成生まれのサラリーマンが、米国株投資で豊かになれるか実践していきます。目標はアーリーリタイアです。

QE再開後に買いたいもの

QE再開後に買いたいもの

まだQTも始まっても無いのに、気が早すぎるかもしれませんが、書いておきます。
書いておけば思い出すかもしれないですし、落ち着いている時に考えた案の方が確実ですからね。

QE再開後はドル安

FRB、ECB、日銀。
3大中央銀行で最も緩和余地があるのが米国のFRBです。
そして、最も無いのが日銀です。

以上より、円高ドル安になります。下値は恐らく75円程度だと思います。
これはビックマック指数より導き出した水準です。
金利差と言うドル高要因が無くなれば、為替はインフレ率の差で決まります。

2008年のQE直後に上昇したのは金でした。ドル安→金高騰です。
特に金は通貨としての側面があり、減価される通貨の代替として候補に上がります。

◇どこの国に投資すべきか?
ドル安→新興国通貨高です。
米国の不況は世界全体の不況となります。景気刺激のために金融政策が必要です。
新興国は高成長、高インフレ、高金利です。量的緩和など必要としません。利下げのみで対応できます。
また、ドル安になれば、通貨価値維持のために高金利を保つ必要も無くなります。

利下げは株式にとってプラスです。

日本から投資できる国で、現在高金利の国は

メキシコ:7.0%
ブラジル:10.25%
南アフリカ:6.75%
ロシア:9%
トルコ:8%

と言ったところでしょう。

特に現在、インフレで苦しんでいる国が良いです。
インフレを撃退して、利下げと景気刺激策を実行すると株式がどうなるかは
レーガノミクスで実証済みです。

実質金利政策金利ーインフレ率)では下記のようになります。

メキシコ:7.0% - 4.77% = 2.23%
ブラジル:10.25% - 4.37% = 5.88%
南アフリカ:6.75% - 6.17% = 0.58%
ロシア:9% - 4.46% = 4.54%
トルコ:8% - 10.08% = -2.08%

(インフレ率は世界経済のネタ帳より)

緩和余地が大きいのはブラジル、ロシアになります。
特にロシアはスタフグレーションからの回復と言う意味でも、
レーガン政権時のアメリカとそっくりです。


◇方針まとめ
QE再開直後はドル安です。
ドル安に沿ったポジションをとります。

投入資金は次の配分で行きます。

金:20%
新興国株:40%
IEMG:15%
ERUS:12%
ILF:13%

金の代わりに金鉱株もいいかもしれません。
新興国株IEMG、VWOなどはアジア中心の組み入れになります。(中国、台湾、韓国、インドなど)
ロシア、南米など緩和余地の大きい国々の比重を高めたいので、
ERUS(ロシア)、ILF(ラテンアメリカ)を使います。

円高株安は米国株の仕込み時でもあります。

VTI:15%
個別銘柄(MCD,KO,JNJ,XOM):15%

特に、QE直後は高配当株がアウトパフォームするはずです。
債券を買うのをあきらめた投資家が最初に買うのが高配当株だからです。

あとはセクター戦略。
SMH:10%

SMHは半導体ETFです。
市場全体の成長率は5%程度が続くと見られます。
半導体市場並の成長率が期待できるセクターはあまり無いので、
リセッション後の安値で仕込めれば、かなり利益が出ると思います。

また、僕は業界内の人間なので、情報が得やすい立場にあります。
固定費削減目的で残業規制をかけてる時が買い時です。

こんな感じです。


にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村