たけぼうの誰でも出来る米国株投資

平成生まれのサラリーマンが、米国株投資で豊かになれるか実践していきます。目標はアーリーリタイアです。

保有銘柄の増配率を調べてみた。

若者は高配当株よりも、そこそこの配当利回りだが増配率の高い株を買うべし

と以前の記事でまとめました。

保有個別株の配当利回りと増配率を見てみました。
過去10年の年率、増配率を使用しています。
参考までに、VTIの増配率は8.9%(5年間の年率)です。

KO 3.4% 8%
XOM 3.7% 9%
QCOM 4% 16%
DIS 1.45% 18%


◇QCOMは相当お買い得な気がしてきた。
増配率が市場平均を上回る株を、4%の利回りで買えた。
これは長期的に見れば相当お買い得な気がします。
もちろん、高配当なのは理由があります。訴訟リスクで避けられているためです。
予想PERは14倍程度と割安です。しかし、訴訟は一度、賠償金を払えば終わりです。
是正のため強引なやり方はできなくなり、利益率は低下します。しかし、それは一時です。
結局、クアルコムのチップを使わなければ、スマホは成り立たないのだから、キャッシュフローが無くなる事はありません。

クアルコムを避けたiPhoneは悲惨な事になりそうです。

news.livedoor.com


通信速度の遅いスマホはいずれ売れなくなります。だって、イライラするから。
格安スマホなら我慢できますが、1000$もするiPhoneだとどうでしょうか。

◇DISは増配率が高い
増配率は18%です。市場平均の2倍です。配当性向は27%程度と増配余力は十分。
連続増配銘柄ではない事が気になりますが、配当余力がある内は、このペースで増配を続けて欲しいものです。

◇KOやXOMも意外に増配している
KOやXOMは低成長な成熟企業です。そのため、増配率も低いと勝手に思っていました。
でも、意外に高くてビックリしました。
KOは炭酸飲料離れ、XOMは原油安と厳しい状況ですが、なんとか打開して欲しいですね。
購入者は増配や配当が目当てなのは経営陣も分かっているはず。減配すればあっという間に暴落するでしょう・・・。
保有者としては何とか頑張って欲しいものです。

◇購入候補の銘柄についても調査

購入候補です。

JNJ 2.5% 6.5%
MCD 2.5% 10%
PM 3.4% 13%
TSM 2.5% 9%

JNJは増配率が低いです。
成熟した企業ですから当然なのですが。
ただ、配当余力は十分です。配当性向は47%程度です。
抜群の安定感です。

MCDの増配率は市場平均並です。
元々、配当利回りが高い銘柄です。
増配率が市場平均並なら問題ないでしょう。

PMは高配当もですが、増配率も高いです。
だいぶ値上がりしていますが、将来の配当狙いなら、今から買っても良い水準かもしれません。

TSMは台湾企業なので、増配にこだわりが無いようです。しかし、EPSはしっかり伸びているので、DPSも比例して伸びています。

◇おまけ
高配当銘柄であるTを見てみます。

T 5% 3%

やはり、苦しいようで、増配率も低いです。
市場平均の1.72%、増配率8%には24年で追い越されます。
私の場合、リタイアは30年後、寿命が尽きるのは50年後なので、
24年で追い越されるのは困ったものです。

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◇結論
若者は高配当株ではなく、増配株を採用すべし。
配当も複利で増やそう

高配当+増配率が市場平均並
そこそこ配当+増配率が市場平均以上

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