たけぼうの誰でも出来る米国株投資

平成生まれのサラリーマンが、米国株投資で豊かになれるか実践していきます。目標はアーリーリタイアです。

持ち家の数少ない金銭的メリット

◇持ち家は資産運用的にはマイナス
持ち家は負債です。固定資産税は取られ、修繕費はかかる。
お金を生んでくれないものは負債です。
そのお金があれば、S&P500のETFでも買っておけば10年で2倍になるというのに。
と言いつつも僕も持ち家です。
35年固定ローンで家を購入しています。
資産運用的にはマイナスなのは分かっています。
持ち家に金銭的なメリットを求めたらいけません。
住み心地とか、別の何かを求めて、購入するべきです。
でも、お金は大事だよという事で、金銭的なメリットも挙げてみます。

◇金銭面での数少ないメリット①
住居費のインフレリスクと決別できる。
35年間固定金利で借りているので、毎月の支払いは一定です。
仮にインフレが進んで、通貨の価値が2/3になっても、ローンの支払いは一定です。
住居費の実質的な負担が2/3になります。
賃貸の場合、インフレと共に家賃も上がるので、実質的な負担は変わりません。
なので、持ち家派はインフレになることを願うべきです。
インフレになれ、インフレになれと。インフレになれば、勝手にローンの負担が減るわけですから。

◇金銭面での数少ないメリット②
マイナス金利で借金できる。
マイナス金利で借金をすると、利息が手元に入ってきます。
ざっくり言うと、2500万円の借金でも、2400万円しか返済しなくて良い事になります。
僕は、フラット35で住宅ローンを借りています。
住宅ローン減税で借入額の1%にあたる税金が還付されます。
当初10年間は長期優良住宅の優遇金利が適用されるため、金利は0.3%になっています。
つまり、当初10年間は-0.7%のマイナス金利です。
マイナス金利で手元に入ってきたお金を投資に回せばもっとすごい事になります。
還付された税金を4%で運用できれば、当初10年間の実質金利は-4.7%になります。
マイナス金利時代だから出来る事です。

◇田舎だから出来ること
田舎なら出来るもう一つのメリットがあります。
それは土地が手に入ることです。
都会のマンションを買っても、その部屋だけが自分のものになり、
土地は自分のものになりません。
35年間で残債はゼロになりますが、物件の価値もほぼゼロになります。
これはインフレリスクと決別して、家賃を前払いしたのと一緒です。
田舎で戸建を購入しても、建物の価値がゼロに近づいていくのは一緒ですが、
土地はゼロになりません。ここが大きな違いです。
都会のマンションは買わない方が良いと思いますが、田舎の戸建ならまだマシかな
という印象です。

◇ひとつ前提がある
基本的にはインフレリスクと決別して、家賃の前払いをしているのと一緒です。
なので、永住する前提になります。
20~30年で引っ越す場合、持ち家は微妙です。
売るという選択肢もありますが、土地が付かないマンションの場合は微妙でしょう。
築20~30年のマンションなんて誰も欲しがらないからです。

◇まとめ
永住する覚悟がある場合だけ、持ち家を買っても良い。
覚悟が無ければ素直に賃貸にしておく

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