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たけぼうの誰でも出来る米国株投資

平成生まれのサラリーマンが、米国株投資で豊かになれるか実践していきます。目標はアーリーリタイアです。

貯蓄性保険について

投資

◇貯蓄性保険に対するスタンス
僕は学資保険をはじめとする貯蓄性保険をひたすらこき下ろしてきました。
学資保険は貯蓄性保険の中でも割と良心的らしいです。
学資保険という商品コンセプト自体はダメとは思いません。
ただ、今のマイナス金利時代に利回り固定の商品を買うのはありえないよね
というだけです。

◇28年前の学資保険
私が生まれた時の学資保険について考察です。
その頃の保険商品はすごいです。
利回りは固定でなんと5.5%!
絶対買いますよね。保険会社の信用力しだいですが、
1番手、2番手の保険会社なら潰れないでしょう。
28年前(1989年)に戻って、2017年現在も存在している保険会社の学資保険に入ると、
2006年には支払った保険料の1.7倍で返ってきます。
ほぼノーリスクで5.5%の利回りは驚異的です。
今の銀行預金の金利って0.002%ですからね。
1.7倍になるには3万6千年かかります。
旧石器時代にあずけた100万円が、2017年に170万円になっている。

バブルはすさまじかったんですね。
私はバブルのピーク直前に生まれたので、わからないですが。
そのせいか、日経平均は下がるイメージしかありません。

◇貯蓄性保険に入るならバブル期に限る
日本のバブルは明らかにバブルとわかるバブルでした。
PERは90倍とかです。今の日経平均のPERは17倍程度です。
この時に確定利回りの商品に入れれば最高ですね。
気をつけないといけないのが、保険会社の財務基盤です。
財務基盤が最も強い保険会社を選ぶ必要があります。
倒産したら、戻ってこないですからね。保険金は。
2000年くらいに保険会社の倒産がニュースになっていました。
これは、バブル期に約束した高利回りが実現困難で資金繰りができなくなったからです。
確定利回り保険商品のリスクは保険会社の倒産リスクとインフレです。
5%の利回りならインフレに勝てるでしょう。
先進国通貨は、新興国通貨と信用力が明らかに違います。
一時的にインフレ率が上がっても、最終的には緩やかなインフレ率になります。
先進諸国の中央銀行インフレターゲットは2%程度です。
5%なら十分勝てます。

◇貯蓄性保険商品が投資対象として有となる時代は二度と来ない
上で、バブル期の保険商品は買いだと述べていました。
バブルを抑え込むため、中央銀行が利上げをし、長期金利が上昇するからです。
しかし、日本の長期金利が5%になることは2度とないでしょう。
ありえないことですが、経済成長率が中国並みになったとします。それでも、日銀は低金利を維持するでしょう。
どうしてでしょうか?放置しておくとインフレが進み、いずれ新興国並みのインフレ率になります。
日銀が好景気になってもわざと利上げしない理由は日本の財政事情にあります。
国債発行量はGDPの2倍を超えています。償還期限を迎えると、現金と交換する必要があります。
現在、国は借金返済のため新しい借金をしています。
金利を上げて利回りを上げると大変なことになります。
国債は1年間に50兆円以上発行されています。利回り0%なら、満期になっても元本を返すだけで良いですが、
利回りがプラスになると利息分も払う必要があります。利息なんかつけたら大変なことになります。
額が大きいので、利回り1%でも、10年複利なら55兆円以上になります。5兆円以上の利息を払う余裕はないでしょう。

つまり、日銀の目的は、インフレで借金を実質的に目減りさせる事にあります。
日本の財政を救う最終手段の一つがハイパーインフレです。
ドル建て資産を持つのは日本円のハイパーインフレ対策になります。
ハイパーインフレで円の価値が半減しても、1ドル=100円が、200円になる、
つまり、ドル建てでみた購買力は維持されます。

◇結局どうすればお金が増えるの?
リスクを負って投資するしかありません。
金利は企業にとってはプラスです。
となると株式が最筆頭候補です。
お金を増やすには、株式投資をするしかありません。

◇まとめ
金利時代に利回り確定商品は買うな!
お金を増やしたかったら自分でリスクを負う必要がある。
金利時代なら、利回り確定商品はあり。
ただ、そんな時代は二度と来ない。
という事で、私は、機会損失を考えて、学資保険をやめました。

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