たけぼうの誰でも出来る米国株投資

平成生まれのサラリーマンが、米国株投資で豊かになれるか実践していきます。目標はアーリーリタイアです。

確定拠出年金は国家からのメッセージ

◇申し込み完了
確定拠出年金を申し込みました。
順調に行けば3月から利用できます。
会社のポータルサイトにも12/28に案内が上がっていました。
人事部は約束どおり、12月中に案内してくれました。
(工場は12/27までだったので、知ったのは年が明けてからですが)

◇サラリーマンができる数少ない節税対策
確定拠出年金はサラリーマンができる数少ない節税対策です。
毎月の積立額が所得税控除の対象になります。
年収500万円の場合、所得税率は20%です。
控除額は、

12000×12×20% = 28800円

となります。
28800円節税できる手段はなかなかないでしょう。
時給1500円なら、約19時間分の労働です。
私はリスク商品で運用予定ですが、元本保証型でも、口座管理手数料は税金控除で取り戻せます。

単利20%は複利年率0.05%の365年に相当します。
この低金利時代に単利20%は破格です。

◇運用益非課税効果はものすごい
確定拠出年金のもう一つのメリットとして、運用益が非課税になることです。
これもかなりでかいです。
ちょっと、シミュレーションしてみました。

条件
・1985年から2015年まで、毎月12000円、S&P500に連動する商品に投資
・計算を簡略化するため、各年のS&P500の終値に12000円×12 =144000円投資したとする。
・為替も各年の終値を適用
・信託報酬は無視する。

現実には、確定拠出年金のラインナップにS&P500連動商品はありません。
NYダウならありますが、配当込み指数ではないので、配当再投資を含めたりターンがわかりません。
ほぼ同じ値動きになり、配当込み指数がある、S&P500でシミュレーションしました。

f:id:takeboww:20170118132011p:plain

結果は約1400万円です。投資元本446.4万円です。
運用益は1000万円弱です。全て、非課税になります。
通常なら、20%税金がかかり、税引き後リターンは800万円弱なので、
確定拠出年金で積み立てれば、200万円を失わずに済みます。

◇申し込みしている人案外少ないのか?
投資ブログを見ている人は申し込み済みか、既に運用済みでしょう。
そうでない人は知らないのでしょうか?
会社のポータルサイトに情報載っていましたが、知らない人にとって、
確定拠出年金?何それ?おいしいの?」って感じでしょうか?
保険会社の個人年金保険入るよりよっぽどいいと思うのですが。
個人年金保険は130%程度にしかならないし、控除をリターンと考えても150%が限界でしょう。
30年で3倍にはなりません。

確定拠出年金は国からのメッセージ
こんなお得な制度をなぜ準備してくれたのか。
知っていたら絶対使うでしょう。
国からのメッセージです。確定拠出年金制度を使いなさいという
明確なメッセージを感じます。

国は暗にこう言っているのです。
「我が国の財政状況は相当深刻だ。少子高齢化も進むし、
現役世代の年金の面倒は見れない。税制優遇制度を作ってあげたから、
自分の面倒は自分で見なさい。」

はい。自分の面倒は自分で見ます。
ありがたく使わせて頂きます。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村