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たけぼうの誰でも出来る米国株投資

平成生まれのサラリーマンが、米国株投資で豊かになれるか実践していきます。目標はアーリーリタイアです。

リスクを負わないのがリスク

個人年金保険
金保険という商品があります。学資保険の年金版です。2年前は私も入りそうになりました。預金よりマシかなという安易な思考です。当時は家計に特に余裕が無く、30年後の金よりも、今、使える金が欲しかったので、入りませんでした。学資保険がダメなのはわかりましたが、この商品はどうでしょうか?
年金の場合、秘策の低金利借金が使えませんので、学資保険よりは存在価値があるかもしれません。

個人年金保険のリターン
返戻率で表現されています。一番利率が良いもので、127%だそうです。30年で127%です。また税金の控除があります。限度はありますが、所得税と住民税が控除されます。計算を楽にするため拠出額の30%の税金が戻ってくるとします。実質リターンは30+27の57%です。30年で60%増えます。複利計算すると、年率2.9%です。これだけだとまぁまぁな感じがしますね。

確定拠出年金の場合
企業年金がある企業に勤めているサラリーマンでも、確定的拠出年金に加入できるようになりました。先進国株式インデックスファンドに積立したときのシミュレーションをしてみましょう。先進国株式の期待リターンは約7%です。控えめにして、期待リターンは5%で計算してみます。すると、30年で2.31倍になりました。更に、確定的拠出年金も税金の控除が受けられます。拠出額の30%にあたる税金が戻ってくるとします。加味すると、2.61倍です。返戻率ふうにいうと261%です。

◇特定口座で積立
先進国株式インデックスファンドで運用するとします。リターンは年率5%とします。30年で2.31倍ですが、税金があるため、2.11倍になります。

◇手段と目的を混同しない
確定的拠出年金、個人年金保険、特定口座での積立、どの場合でも、目的は資産を増やすことです。「個人年金保険は元本保証だし、控除もあるし、得だ」と思ってはいけません。税控除は手段であって目的では無いはずです。税金を払いたくないのが、目的なら、個人年金保険でしょうが、資産を増やすことが目的なら、個人年金保険ではなく、特定口座で積立をすべきです。

◇預金よりマシ、元本保証だしは捨てよう。
資産運用は、基本的にはハイリスクハイリターンです。リスクに比例したリターンが得られます。リスクを保険会社に押し付ければ、当然リターンは低くなります。ちょっとしたリスクも負いたくないかもしれませんが、中身を知れば怖くありません。
日本以外の株式市場は基本的に右肩上がりです。
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短期的に損しても、いずれ回復します。
本当のリスクとはリスクを負わないことなのです。

※シミュレーションは楽天証券で行いました。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/saving/simulation/

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